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表立って載せるほどではない小噺と、あとがき。 その他キャラ設定などなど、徒然なるままに書き連ねるページ。 

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調律師「Cherry blossoms said "Hello"」あとがき

第一部のあとがきを書いたのが「2007.01.28」
サイトにアップし終わったのがその日付であり、実際はもっとはやく書き終わったものと思います(うろ覚え)
というか、その前の年の4月の電撃に出したはずですし←

最初のキャラ設定が出来たのが中学生のとき。
今とは多少異なる設定といえど、10年近い付き合いになりました。

調律師 全四部作全て完結しました!
ここまでおつきあいいただき、本当にありがとうございました!!


とりあえずは、いつものあとがきなど

第一章 小さな町
章タイトルはディックから。
世間は狭いねーという小さな町と、沙耶が築き上げた小さな模型のような世界、の意味です。
雅姉さんは本当に予想以上にでばるよ、ね……
最初は短編用のキャラだったのに。

第二章 かつての恋人へのささやかな贈り物
章タイトルはディックから。
ディックの話の中では、一二を争うぐらい好きな話です。「時間飛行士へのささやかな贈物」
「最後の別れになることを自分だけが知っている」みたいなシチュエーション大好きです。
あと、空っぽの部屋。

第三章 永訣の夜
章タイトルは宮沢賢治から。
夜って言う程夜じゃなくなっちゃったんですけど。
この一連の流れを、短編で書いてしまおうとしていたかつての自分はマジアホだったなーと思います。その短編はパソが壊れた時に一緒に消えちゃったのですが。消えて良かったよ、神様ありがとう。
『アムリタ』の「もう恨んでないから、わたしを捨てたこと」の台詞に胸を打たれた高校生の小高さんは、そういう話が書きたかったんです。
……捨てたくだりはどこに消えた。
当初の短編では龍一のデート?中に賢治と再会。
「え、何沙耶の新しいカレシ?」
「違う」
「あの、どちらさま?」
「高校の同級生」
「で、沙耶の元カレでーす」
「賢!」
「いいじゃん、カレシじゃないんでしょ? あ、でも好きとか? だとしたら、見る目があるなー少年」
「いい加減にしてよ」
「……そんなのいたんだ」(最初の長編すら書いていなかったころ)
「そんなのってひどいなー少年。まあ、半年で捨てられたけどな、俺」
「嘘つかないで、捨てられたのはあたしの方だわ」
みたいなやりとりがあったあと、三人で沙耶の家でお茶したりしたあと、賢治が消えるという。
で、その最後に
「もう恨んでないから、あたしを捨てた事」
「まだいうか。捨てられたのは俺の方だつーの」
「嘘つき。確かに言い出したのはあたしだけど、最初に思ったのは賢でしょう?」
みたいなのがあるはずでした。
いや、本当この短編が幻の短編となってよかった……。



第四章 あたしはあたしで一人でいきます
章タイトルは宮沢賢治から。
2、3、4章の章タイトルはずっと決めていたものでした。
いきますは悩んで平仮名にしました。行きます、生きます、逝きます。
直純があんなに怒るのは最初とはちょっと違いますが。
でも、告白した以上いままでの関係ではないだろうなーというあれ。
購買の幻のパン!みたいなのはうちの学校にはなかったので憧れです。
本当、杏子が予想外にいい子になってしまってもう……。

第五章 両親もどき
章タイトルはディックから。
がらんとした部屋が好きです(二回目)
名前ネタ回収。
大道寺が亡くなったのは病気は病気ですが、沙耶のところにいかなかった恨みつらみがどうこうというあれ。


第六章 恋をしにいく
章タイトルは坂口安吾から。ここはまんまですね。
強引ですが、恋をし、死に逝く。みたいな意味合いで平仮名にしています。
杏子と幼なじみをしているだけあって、こずもも対外暴走するよね、というお話。
迷っている主人公の背中を押すのは、いつだって恋のライバルなんです。

第七章 傍観者はかく語りき
章タイトルは、ディックから。
で、一二を争う作品のもう一つが「傍観者」誰の味方でもないからだ。
直純とこずもの話はまたそのうち別の機会にしたいなー、と。
清澄にとって龍一は、割と早い段階から友人扱いだったかと思います。年の離れた弟兼友達、みたいな。

第八章 僕はおもてで呼んでいる
章タイトルは、宮沢賢治から。桑島さんの朗読のが好きですー。
冒頭の試験終了場面の臨場感に自信があります!!ってまあ、大学受験がこんなだったかは覚えてませんけど。
円のお見合いのくだりは、割と早い時期から考えていたものでした。結婚式に花嫁攫いに行くのとかいいよね!でも現実すっごく迷惑だよね!←

第九章 Woman meets Man
章タイトルは、言わずとしれた映画から。
第一部の「ボーイ・ミーツ・ウーマン」「ウーマン・ミーツ・ボーイ」ときてのこれ、です。アルファベット表記なのはその、マンってなんかカタカナでかくと違和感が……。
調律師の主人公は「龍一」のつもりで書いていました。少年が成長する物語。
なので、最後に出会うのは少年ではなく、成長した男性。
額こっつんことか個人的な好みです。
最後だからキスでもしとけばいいんじゃないかとも少し思ったのですが、この二人はやっぱりとりあえずはこの距離感でいてほしいなーと思い、どこまでもプラトニック



調律師本編はこれで終了です。
今後また、1題とかで短編書いたりするかもしれませんし、パブーの方で後日談とか書く予定ですがとりあえずは終了です。

長い間、おつきあいいただきありがとうございました!

2011.8.26 小高まあな

調律師自体のあとがきっぽい語りとかパブーで書く後日談とかについてはまたあとでかきますー
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