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表立って載せるほどではない小噺と、あとがき。 その他キャラ設定などなど、徒然なるままに書き連ねるページ。 

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結婚しないの?

調律師後日談的な話なので、そのつもりで読んでね。
本編終了から四年後のお話。
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ロー内恋愛第三章後の小話

「この前、西園寺さんとあった」
 榊原龍一からそう聞いた巽翔は、へーと呟いた後、最も適切だと思われる問を発した。
「相変わらずだった?」
「いや、予想外に落ち着いててびっくりした」
 そこでお互い笑う。
「今のはかなり失礼だったな」
「うん、大学だって卒業してるのに。そりゃあ、変わってるわな」
「今、なにしてるんだって?」
「それがさ、驚くなよ?」
 ひと呼吸置いて、
「法科大学院生だって」
 翔はしばし宙を見つめ、
「……それってあれか、司法試験の」
「そうそう」
「西園寺さんが?」
「うん、弁護士だって」
「西園寺さんが……」
 そのまま黙る。
 それを見て龍一は少し笑う。
「そういう反応になるよな」
「ああ。失礼だが、かなり意外だった」
「なー」
「まあ、成績はよかったしな、彼女」
「……行動がぶっとんでただけでな」
「……ああ」
 高校時代を思い出して、ちょっとだけ沈黙。
「まあ、彼女なら大丈夫だろう」
 その沈黙を破って翔が言った。
「その根拠は?」
「あれだけ榊原の血も涙もない対応に負けずに」
「まて、誤解を招くような言い方をするな」
「果敢にアタックし続けたんだ。執念はあるだろうし、その努力がそろそろ実を結んでもいいころだろう」
「……いいこと言ったっぽいけど、最後ちょっと失礼だったな。なんで、今まで成功してない設定なんだよ」
「してると思うのか?」
「いや、特に恋愛は……。あー、でも」
 首を横にふりかけて、少し言い淀む。
「……何」
「前よりは落ち着いてたし。それにうん、ちょっと大人っぽくなってたし、成功してるかもしれないな、と思って」
 龍一の言葉に翔は、少しだけ口元を楽しそうにゆるめると、
「なるほど? ああ、なんであの時袖にしてしまったんだろうと、後悔している訳だな」
「それはない」
 あっさり言われた。
「沙耶さんが一番って?」
 力強く龍一が頷く。
「……惚気」
 ぼそり、と翔は呟いた。
「あー、じゃあさ、沙耶さんにもすればいいじゃないか。西園寺さんに会った話。沙耶さんだって面識ないわけじゃないし。それでもやっぱり君が一番だったよ! って」
 芝居がかった翔の言葉に、ため息をつく
「……なんだかんだで、巽もキャラ変わったよなぁ」
「一海の女王のご指導ご鞭撻のおかげでね」
 翔は小さく笑った。
    23:19 | Top

バレンタイン

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 鏡を見る。
 前髪を直す。リップを塗り直す。スカートの丈を直して、タイは綺麗に対象になるように。
「よしっ」
 鏡の前の自分に、気合いをいれた。

 身支度を終えてトイレから出ると、教室のドアをあける。
「はよー、杏子」
 もう来ていたこずちゃんが、共犯じみた笑みを浮かべてくる。
「おはよう」
 それになんとか笑いかける。
 彼、はもうそこにいた。
 半月ぶりぐらいだ。久しぶりに見る。なんだかちょっと、大人っぽくなった気がする。気のせいかもしれないけれど。
 高校最後の年。学校が家庭研修に入ってしまって、半月たった今日、予餞会の日。バレンタイン。そして彼の、榊原龍一君の、誕生日。
 深呼吸。
 クラスメイトと楽しそうに話している榊原君。会話が終わったころを見計らって、
「おはよう! 榊原君!!」
 できるだけいつもと同じように声をかけた。
 榊原君はこっちをみると、
「おはよう、西園寺さん」
「あ、あのね!」
「ん?」
「今日、終わったら! ちょっと、時間、いいかな?」
 榊原君はちょっとだけ驚いたような顔をしてから、ふっと笑った。
「うん、わかった」
「あ、ありがと。じゃあ、終わったら!」
 それだけいうと逃げるように席につく。はー、疲れた。緊張したぁー。
 ちらっとみるとこずちゃんがにやにやと笑ってこっちを見ていた。もう!

 予餞会、楽しみにしてたけれども、結局なに一つ頭に残らなかった。
 はやく終わって欲しいような、そうでもないような。
 今日が終わってしまうと、榊原君にはあと二回しか会えない。卒業式の予行練習の日と、卒業式の二回だけ。
 でも、そんなの嫌だから。
 だから。

 今日、榊原君に告白するのだ。


 屋上に続く階段の踊り場。屋上は立ち入り禁止だから、ここにはめったに人が来ない。
 SHRが終わったあと、榊原君をここに呼び出した。
「ごめんね、呼び出して」
「ううん」
「あのね」
「うん」
 ぐっと気合いをいれると、榊原君を見つめた。
「これ、バレンタインと、誕生日プレゼント」
 言いながら、作って来たお菓子を差し出す。できるだけ、笑って。
「こずちゃんに、手伝ってもらったから、味は、平気」
 榊原君は困ったように笑ったまま、受け取らない。
 話がまだ終わってないのを、わかっているからだろう。
「あのね」
「うん」
「キョウちゃん、ううん、あたし、榊原君のことが好きです。卒業式で終わりじゃなくて、できたらこのあともずっと、会いたいです」
 沈黙。
 あたしはお菓子を差し出したまま。
 榊原君はあたしの顔をじっとみて、顔をゆっくり横に振った。
「受け取れない、ごめん」
 彼は一歩、後ろにさがる。
「……だよねぇー」
 あたしは笑って、頑張って笑って、持っていたお菓子を手元に引き寄せた。

 榊原君には、好きな人がいる。
 そんなこと、知っていた。
 知っていたけど。
 それでも少し、期待していた。

「えへへ、ごめんねー。困っちゃうよねー」
「ごめん」
「ううん、キョウちゃんじゃなくて、あたしが悪いからー」
「そうじゃなくて」
 榊原君は真面目な顔をしていた。
「今までずっと、西園寺さんの好意には気づいてて、曖昧な態度をとったりしてて。沙耶のこと、西園寺さんだって知ってるのに。沙耶のことで落ち込んでるときに励ましてくれたこと、本当にありがたく思ってる。甘えてた。ごめん」
「ううん」
 泣きそうになるのを耐える。
「気持ちは嬉しい。ありがとう」
 そうして榊原君は笑った。
 今まで、あたしには見せてくれなかったようないい笑顔で。優しい顔で。
「……一個だけお願いしてもいい」
「なに?」
 唇を一度噛むと、顔を上げて微笑んでみせる。
「その人と幸せになってね。幸せにならなかったら超怒るから!」
 超超怒るから! って続けると、榊原君は一瞬顔をしかめてから、少し笑顔になって頷いた。
「ありがとう」
 

 榊原君と別れて、教室に戻ると、
「……こずちゃん」
 こずちゃんが待っていてくれた。
「おつかれ」
 こずちゃんが笑う。
 それから、手に持ったままのプレゼントを見て、
「せっかく、美味しくできたのにねー」
 ちょっといつもより優しい声で呟いた。
「……うん」
「あとでわたしが食べてあげるから」
「……うん」
「杏子」
 優しく名前を呼ばれる。
 耐えられなくなって、しゃがみ込む。
 こずちゃんがゆっくり近づいてくる。
 上履きにかかれた海藤の文字が滲んで見える。
 優しく頭を撫でられる。
「杏子」
「うん」
「おつかれさま」
「……うん」
「ハッピーバレンタイン」
「うん。……こずちゃん」
「なに?」
「卒業式、笑ってでようね」
 こずちゃんは一瞬戸惑ったように黙ってから、
「そうね」
 優しく答えてくれた。

 榊原君が好きな人がいるのは知っていた。
 だから、大丈夫。
 わかっていたから。
 次に会うときは、最後に会うときは、ちゃんと笑っているから。
 だから、
「幸せにならないと、超怒るんだからっ」 
    21:42 | Top

FDからでてきたもの

フロッピー漁ってたら、消えたと思っていたデータが出てきたのでここに載せてみる。
賢治との再会エピソードのあれ。

 **

「沙耶?」
 道端でかけられた声に振り返る。連れは数歩先に進んでから、同じように立ち止まって振り返った。
「……賢」
 声をかけてきた人物を見て呟く。
「やっぱり沙耶だー、久しぶりー」
 貴方は、昔と何ら変わらない軽薄そうな笑みを浮かべて、片手を振ってきた。そのまま人ごみを抜けて、こちらに歩いてくる。
 昔と同じ間合いをとって立ち止まる。腕を伸ばしてとどこか届かないかのぎりぎりの距離。
「元気してた?」
「……ええ。賢は……」
「無駄に元気ー」
 高校時代と何ら変わらないその能天気さを装った声で、貴方は言う。
 あの時はどこか幼かった顔もすっかり大人びて、かっこよくなっていて。そう、こんなシチュエーションでの再会じゃなかったら、あたしは貴方とやり直してたかも、なんて思わせる。
「……沙耶」
 ああ、でも、なんて最悪なシチュエーション。
 本日の連れ、榊原龍一が斜め後ろから声をかけてくる。あたしの肩越しに貴方、堂本賢治を睨んでいるのが痛いほどわかります。龍一の険悪な視線に気づいているのかいないのか、貴方はやっぱり軽薄そうな笑みを浮かべたまま
「そちらさんは? あ、新しい彼氏?」
 いきなり、急所を突いてくる。彼氏ではありません、そんな甘い関係じゃありません。一応は。
「違う」
「彼氏、若いねぇ。年は?」
「聞け、人の話を」
 貴方があたしの話を聞かないのなんていつものことだけど。後ろで龍一がますます不満そうな顔をしているのが見なくてもわかる。
「17ですが……」
 ああ、だって、普段丁寧な物腰の龍一にしては珍しくつけどんどんな言い方。
「17!? ってことは高三? いいねぇ、わかいねぇ。どうだい、彼氏。お兄さんに誰かクラスメートの女の子を紹介して」
「黙れ、ロリコン」
 不穏当な発言をしだした貴方をとめると、案の定傷ついたような顔をしてきたけど、今更騙されない。
「ひどいなぁ、沙耶」
「うるさい。あんた高校生に手をだしていいと思ってるの?」
「いやさ、今からつばをつけてさ。っていうか、自分はどうなのさ」
「彼氏じゃないって言っているでしょ?」
「そうなの? 少年」
「……ええ、まぁ」
 龍一の声は酷く不満そうで、
「ふ~ん」
 貴方も納得していない様子。
 だけど貴方はすぐに、
「あ、じゃぁ、沙耶が紹介して」
「はぁ?」
「いやさぁ、俺、沙耶と別れてから彼女出来なくってさぁ。あ、沙耶もしかして、なんだかんだいって俺のことがおしくて呪いかけたでしょ? 別れたとき? もう、やだなぁ、巫女姫様ってば」
「するか、そんなこと。寝言は寝てから言え。っていうか、その呼び名は」
「ああ、嫌いなんだっけ? いいと思うんだけどなぁ、俺は」
 最後の言葉には少しだけ、懐かしさで泣きそうになりました。だって、貴方の口癖だったから。もちろんそんなこと、絶対言ってやらないけど。

「……沙耶?」
 龍一が少しだけ怒気を含んだ声で名前を呼ぶ。
「何だい、少年」
「あんたは黙ってなさい。何?」
「そちらの方は?」
「ん、ああ。堂本賢治。高校の時のクラスメート」
 無難に紹介文をまとめたけれども、
「で、沙耶の元彼で~す」
「賢!」
 あっさりと貴方はなかったことにする。
「そんなにむきにならないでもいいじゃん~。彼じゃないんでしょ、少年。あ、友達以上恋人未満? そうかそうか、そしたら少年、女を見る目が」
「賢、いますぐその無駄におしゃべりな口を閉じなさい」
 これ以上不穏当な発言を貴方する前に、あたしはぴしゃりと言ってやった。

 そうなのです、だから最悪のシチュエーション。
 昔の恋人と道端で再会するだけでも下手なドラマみたいで恥ずかしいのに、それがまさしく“友達以上恋人未満”な関係の人と映画を見た帰りだなんて。しかも、あたしが結論を出し渋っているからこの関係で、相手の龍一の方は“好き”という気持ちを素直に伝えてくれている関係だなんて。
 本当、最悪のシチュエーション。

「……そんなのいたんだ」
 龍一がボソッと呟く。それはそれで聞き捨てならない。
 あたしももう23歳で、恋人の一人や二人ぐらい過去にいたっておかしくないわけで、というか今居ないのもおかしいと思うのよ。……意図的にそういう関係を排除しているから話は別だけど。
 そんなことを思っていたら、あっさりと貴方があたしの気持ちを代弁してくれました。ちょっと癪。
「ちょっと、それは聞き捨てならないなぁ、少年。そんなのときたか。っていうかこうみえて、高校時代沙耶はそこそこもててたんだぞ。憧れの的だったんだ。神秘の巫女姫様って、なぁ?」
「なぁ? じゃなくて。あたしは黙りなさいって言ったわ」
 癪らしいのと気恥ずかしいので無愛想にそういう。
「黙りなさいと言われるとしゃべりたくなるのが人情ってもんだ」
「何よ、それ」
「それでだ、人をこんなの言うな、少年よ。確かにたった半年で捨てられたがな、俺」
 そこで少しだけ哀愁に満ちた目をするのは狡いと思う。まるであたしが悪者みたいじゃない。大体、事実と違っている。
「嘘つかないでよ、捨てられたのはあたしだわ」
 思ったよりも強い口調でそういうと、龍一がぎょっとしたような顔をした。
「なによ」
「……いや。ただ」
 小さい声で続ける。
「沙耶の口からそんな言葉が出るなんて思わなかった」

 **

追記で別バージョン
    13:20 | Top

調律師「Cherry blossoms said "Hello"」あとがき

第一部のあとがきを書いたのが「2007.01.28」
サイトにアップし終わったのがその日付であり、実際はもっとはやく書き終わったものと思います(うろ覚え)
というか、その前の年の4月の電撃に出したはずですし←

最初のキャラ設定が出来たのが中学生のとき。
今とは多少異なる設定といえど、10年近い付き合いになりました。

調律師 全四部作全て完結しました!
ここまでおつきあいいただき、本当にありがとうございました!!


とりあえずは、いつものあとがきなど

第一章 小さな町
章タイトルはディックから。
世間は狭いねーという小さな町と、沙耶が築き上げた小さな模型のような世界、の意味です。
雅姉さんは本当に予想以上にでばるよ、ね……
最初は短編用のキャラだったのに。

第二章 かつての恋人へのささやかな贈り物
章タイトルはディックから。
ディックの話の中では、一二を争うぐらい好きな話です。「時間飛行士へのささやかな贈物」
「最後の別れになることを自分だけが知っている」みたいなシチュエーション大好きです。
あと、空っぽの部屋。

第三章 永訣の夜
章タイトルは宮沢賢治から。
夜って言う程夜じゃなくなっちゃったんですけど。
この一連の流れを、短編で書いてしまおうとしていたかつての自分はマジアホだったなーと思います。その短編はパソが壊れた時に一緒に消えちゃったのですが。消えて良かったよ、神様ありがとう。
『アムリタ』の「もう恨んでないから、わたしを捨てたこと」の台詞に胸を打たれた高校生の小高さんは、そういう話が書きたかったんです。
……捨てたくだりはどこに消えた。
当初の短編では龍一のデート?中に賢治と再会。
「え、何沙耶の新しいカレシ?」
「違う」
「あの、どちらさま?」
「高校の同級生」
「で、沙耶の元カレでーす」
「賢!」
「いいじゃん、カレシじゃないんでしょ? あ、でも好きとか? だとしたら、見る目があるなー少年」
「いい加減にしてよ」
「……そんなのいたんだ」(最初の長編すら書いていなかったころ)
「そんなのってひどいなー少年。まあ、半年で捨てられたけどな、俺」
「嘘つかないで、捨てられたのはあたしの方だわ」
みたいなやりとりがあったあと、三人で沙耶の家でお茶したりしたあと、賢治が消えるという。
で、その最後に
「もう恨んでないから、あたしを捨てた事」
「まだいうか。捨てられたのは俺の方だつーの」
「嘘つき。確かに言い出したのはあたしだけど、最初に思ったのは賢でしょう?」
みたいなのがあるはずでした。
いや、本当この短編が幻の短編となってよかった……。



第四章 あたしはあたしで一人でいきます
章タイトルは宮沢賢治から。
2、3、4章の章タイトルはずっと決めていたものでした。
いきますは悩んで平仮名にしました。行きます、生きます、逝きます。
直純があんなに怒るのは最初とはちょっと違いますが。
でも、告白した以上いままでの関係ではないだろうなーというあれ。
購買の幻のパン!みたいなのはうちの学校にはなかったので憧れです。
本当、杏子が予想外にいい子になってしまってもう……。

第五章 両親もどき
章タイトルはディックから。
がらんとした部屋が好きです(二回目)
名前ネタ回収。
大道寺が亡くなったのは病気は病気ですが、沙耶のところにいかなかった恨みつらみがどうこうというあれ。


第六章 恋をしにいく
章タイトルは坂口安吾から。ここはまんまですね。
強引ですが、恋をし、死に逝く。みたいな意味合いで平仮名にしています。
杏子と幼なじみをしているだけあって、こずもも対外暴走するよね、というお話。
迷っている主人公の背中を押すのは、いつだって恋のライバルなんです。

第七章 傍観者はかく語りき
章タイトルは、ディックから。
で、一二を争う作品のもう一つが「傍観者」誰の味方でもないからだ。
直純とこずもの話はまたそのうち別の機会にしたいなー、と。
清澄にとって龍一は、割と早い段階から友人扱いだったかと思います。年の離れた弟兼友達、みたいな。

第八章 僕はおもてで呼んでいる
章タイトルは、宮沢賢治から。桑島さんの朗読のが好きですー。
冒頭の試験終了場面の臨場感に自信があります!!ってまあ、大学受験がこんなだったかは覚えてませんけど。
円のお見合いのくだりは、割と早い時期から考えていたものでした。結婚式に花嫁攫いに行くのとかいいよね!でも現実すっごく迷惑だよね!←

第九章 Woman meets Man
章タイトルは、言わずとしれた映画から。
第一部の「ボーイ・ミーツ・ウーマン」「ウーマン・ミーツ・ボーイ」ときてのこれ、です。アルファベット表記なのはその、マンってなんかカタカナでかくと違和感が……。
調律師の主人公は「龍一」のつもりで書いていました。少年が成長する物語。
なので、最後に出会うのは少年ではなく、成長した男性。
額こっつんことか個人的な好みです。
最後だからキスでもしとけばいいんじゃないかとも少し思ったのですが、この二人はやっぱりとりあえずはこの距離感でいてほしいなーと思い、どこまでもプラトニック



調律師本編はこれで終了です。
今後また、1題とかで短編書いたりするかもしれませんし、パブーの方で後日談とか書く予定ですがとりあえずは終了です。

長い間、おつきあいいただきありがとうございました!

2011.8.26 小高まあな

調律師自体のあとがきっぽい語りとかパブーで書く後日談とかについてはまたあとでかきますー
    21:53 | Top
 
 
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